西原理恵子(さいばらりえこ)さんは、漫画「毎日かあさん」の作者としても、高須クリニックの高須院長の内縁の妻としても有名ですが、実の娘のひよさんに毒親とブログで暴露されています。
西原理恵子さんの娘の鴨志田ひよさんが、ブログで暴露した内容を非表示にしたのか削除したのか読めない記事もあるようです。
鴨志田ひよさんが消したブログ内容が気になる方も多いかと思います。
また、ブログ内容を知ることで、西原理恵子(さいばらりえこ)さんが毒親と言われる理由についてもはっきりするのではないでしょうか。
この記事では、西原理恵子さんの娘の鴨志田ひよさんが消したブログ内容についてと、毒親と言われる理由についてご紹介します☆
西原理恵子さんの娘の鴨志田ひよさんが消したブログ内容
西原理恵子さんの娘の鴨志田ひよさんが消したブログ内容について、投稿の早かった順に時系列でご紹介します!
こちらが西原理恵子さんの娘の鴨志田ひよさんです!
鴨志田ひよさんは、以前は西原ひよ名義で舞台などにも出演経験があります☆
— 鴨志田ひよ (@kontyuzery) August 31, 2021
髪の毛がサラサラでとっても可愛らしいですね♪
鴨志田ひよさんのブログ内容・個人情報の掲載
2020年09月21日投稿の鴨志田ひよさんのブログ記事内容です。
西原理恵子さんが出版した作品で、鴨志田ひよさんの個人情報が掲載されてしまったようです。
母親である西原理恵子さんは、娘さんに許可なく出版したとのことです。
傷ついた鴨志田ひよさんは、出版に携わった大人たちについても言及しています。
またこの時、鴨志田ひよさんはまだ未成年でしたので、事実であればとても辛い思いをされたことが想像できます。
その内容のブログがこちらです
お母さんは何を思って私の許可無く、私の個人情報を書いて、出版したんだろう。
本を出版する、たくさんの人が関わって、たくさんの大人が確認して、たくさんの人がお金を払って買って、そして私はごはんたべたりする。
最終的に私がご飯を食べているからそれでいいのでは?と、思ってしまっていたけれど、個人情報をつかって印象操作をしたり、人が嫌がっていることを無理矢理することはぜったいに許されることじゃない。
出版社に勤務する、普段から言葉に係わり、本を作っている大人たちが、未成年の個人情報をなぜ無断で書いてそれを販売していいと判断したのだろうか。それは、お母さん、作者1人の問題じゃない。
子どもを傷つけること、それは未来を傷つけることだ。
さらに、SNSにも個人情報を投稿されたこともあるとのことです。
その時には「書かないで」とお願いしたにも関わらず投稿されたそうで、その時の状況ははっきりと分かりませんが、むりやり押さえつけられたと書かれています。
その内容のブログがこちらになります
5年前のちょうど今頃を思い出す。
出演した舞台の初日が終わった日、お母さんは書かないでと言ったことをsnsに書いた。
嫌がっている私を、むりやり、押さえつけて、抵抗が無くなるまで。
抵抗しなかったから、という判決が出る事件が今も、どこかで起きている。
snsは、怖いもので、1度載せたものは絶対に消えないし、そこから枝分かれしていく情報は、更に消すことが出来ない。
そして出版された本についても「教育本」として世の中に出ている作品とのことで、責任を感じた鴨志田ひよさんは出版を止めることができなかったと謝罪までしています。
その内容が綴られているのはこちらです
教育本と名乗って存在するその本は、たくさんの大人が買って、たくさんの子どもが読むことになるんだろう、ほんとうにごめんなさい。
わたしが、止めることができなかった。この世に、誰かを押さえつけて、抵抗がなくなったから、出したものなんて、存在しちゃいけない。
もしわたしが、疲れて、どこかで諦めてしまっても、美談にされてしまうから、これを見ている人はそれをどうか止める人でいて欲しい。
鴨志田ひよさんの悲痛な心の叫びを感じます。
出版を止められなかったことで、娘さんが謝ることはないと思います。
鴨志田ひよさんのブログ内容・精神的な病気のこと
2021年07月09日の投稿の鴨志田ひよさんのブログ記事内容です。
鴨志田ひよさんが高校時代のことで、精神的な部分でつらい思いをたくさんされている様子が分かります。
鴨志田ひよさんの個人情報を掲載して出版したのは、きっとこの時の精神的ことなどを書かれていたのではないかと思われます。
現在このブログは非公開になっているようですが、内容としては病院で家庭環境を聞かれた時のことです。
それがこちらになります
家庭の方では、ハロスクール、の時に、無断で私の本名、仕事歴、外見、精神病をコンテンツとして扱い親が大儲けしていた。
(中略)
このころ、初めて精神科に行った、家庭環境を聞かれると直ぐに児童相談所に連絡しますと言われた、私はそんなことされたら殺されると思い、泣きながらやめてくれと懇願し、サインバルタをもらって帰った。
さらに、親戚の方と母親の話になった時の出来事について触れているブログがありました。
「家族のありがたみがいつか分かるだろう」と話をされたが、個人情報を載せられただけでなく、かなりひどい罵声も言われてきたことがせきららに書かれています。
そのブログ内容がこちらです
おじさんは「なんでおいちゃんがここにきちゅうかわかっちょると思うけど、お母さんの考えでひよは、これから一人暮らしすることになったら、家族のありがたみがわかるはずや」といった、
「私にあばずれ、クソ女、◯◯◯◯、ゴミ、そんなふうに言ってたお母さんは私の個人情報をばらした上に私のメンタルを壊して、その、個人情報のせいで、バイト先に変なおじさんが来たり、学校でからかわれたりしたことはなかった事ってことでいいんですか?」と伝えた
その後も、お金をもらったときの態度について永遠と言われて続けてきた様子があり、そのことにも触れています
三学期の家にいる期間、毎日、過呼吸や手首がズタボロになるまで何かと罵られていたが、そこんとこは病気特有の能が忘れさせてくれていて覚えていない。
ただ覚えているのは、5万円突然渡してきて、受け取って、ありがとうって言わなかったと永遠と罵られて5万円くれてありがとうございますと私が泣きながら言う。的なプレイは毎日のようにあった。あるあるの私のお金がなかったらお前は死んでるんだぞ発言は普通すぎて能が普通だよ〜って覚えてる。
母親としても仕事上の事情はあったとは思いますが、多感な時期の女の子ですし、ここまで抱えていたのなら気がついてあげて欲しかったなと思います。
鴨志田ひよさんのブログ内容・二重まぶた
そしてこちらは、2021年09月15日の投稿の鴨志田ひよさんのブログ記事内容です。
鴨志田ひよさんの整形についてのことで「12歳の時にブスだからいう理由で二重にされた」と書かれています。
その後、ひよさんは成長して瞼の整形をやり直して、自分の好きな形にしたことで自分を好きになることができたようです。
その件についての内容はこちらです
私にとって負の遺産でしかないことは、二重まぶたを作り直した時に立証された。
12歳の時ブスだからという理由で下手な二重にされ、後に自分で好きなデザインで話の会う先生に二重にしてもらったら、自分のことが好きでたまらなくなった。
たぶん、これが、普通の人がこの世に生を受けた瞬間から持ってる当たり前の感情なのだろう。
鴨志田ひよさんは、前向きな気持ちになったことを書かれていますが、読者としては「12歳でブスと言われて二重にした」というのはやはり引っかかります。
12歳であれば小学校6年生なので、親に言われて整形をさせられたと捉えるのが自然ですよね。
真意は不明ですが、一般的な感覚からするとちょっと信じられないと感じてしまいますね。
西原理恵子さんが毒親と言われる理由
西原理恵子さんの漫画「毎日かあさん」の中でも登場していた実の娘さんのブログなので、内容を読んだ読者からは毒親と言われてしまっています。
ただ、親側にも思いや言い分や事情もあると思います。
ですが、ブログで娘さんは自身の想いを綴っている訳で、結果的に暴露にはなっていますが当事者として言いたいこともやはりあるのだと思います。
毒親と言われてる理由としては、娘さんのブログがきっかけになっているのは間違いなさそうです。
鴨志田ひよさんの気持ち
娘の鴨志田ひよさんは、このことが明るみになり作品を知るファンや、ブログ読者からたくさんのメッセージがきたようです。
そして、そのことで鴨志田ひよさんが投稿されたメッセージを読むと、本当に優しくて心が綺麗な子なんだと感じました!
作品の読者は加害者ではなく読者であって、読むことは善悪ではないので責めないで欲しいとおっしゃっています。
西原理恵子さんの作品は有名なこともあり、ひよさんの思いを知った読者に対する気遣いをする言葉が綴られています
すごく、一つだけ言いたいことは、読者だとしても、だったとしても、みんなは加害者じゃないよ、読者だよ。
本を読むという行為に善悪はないから。
その時読みたくて手に取った自分のことを責めないで欲しい。— 鴨志田ひよ (@kontyuzery) June 2, 2022
ここでは、西原理恵子さんと娘さんにまつわる内容を抜粋してご紹介しましたが、鴨志田ひよさんのブログは文章にセンスがあってとても素敵で、深い内容なのでブログを読まれると良いと思います。
亡くなられてしまったお父さんのことも書かれていたり、お父さんを愛していることも伝わってくる内容です!
本当はお母さんのこともきっと、、、。
鴨志田ひよさんは、小さい時から、いろいろとつらい経験もされ、さみしい思いもあったのではないでしょうか。
お母さんが作家という一般的な家庭とはかなり違う環境で、しかも自分自身も作品に登場しているという複雑な中で育った訳ですから、人知れず苦悩があったのだと感じました。
西原理恵子(さいばらりえこ)さんのプロフィール
では最後に、鴨志田ひよさんの母親の西原理恵子さんについてご紹介します。
西原理恵子さんは整形外科医で有名な高須クリニックの高須克弥院長と事実婚されていますね☆
高須家ペーパーなう pic.twitter.com/uATiWKh4px
— 西原理恵子 (@riezo0608) January 13, 2020
西原理恵子さんのプロフィールはこちらになります!
名前 | 西原 理恵子(さいばら りえこ) |
生年月日 | 1964年11月1日 |
出身地 | 高知県高知市 |
夫 | 前夫・カメラマン(故)鴨志田穣さん 現在事実婚の内縁の夫・高須克弥さん |
子ども | 2人(息子・娘) |
作品ジャンル | ギャグ漫画 家庭漫画 ギャンブル漫画 |
代表作品 | 『ぼくんち』 『鳥頭紀行』シリーズ 『できるかな』シリーズ 『毎日かあさん』など |
西原理恵子さんはギャグ漫画家で、代表的な作品はやはり「毎日かあさん」ですね!
「毎日かあさん」はアニメ化されたり、ドラマや映画にもなっている作品で、実際のご家族を描かれたギャクマンガです。
映画「毎日かあさん」では、実際に元夫婦だった小泉今日子さんと永瀬正敏さんが共演したことでとても話題になっていましたね!
西原理恵子さいばらりえこの娘の鴨志田ひよが消したブログ内容は?毒親と言われる理由!のまとめ
『西原理恵子さいばらりえこの娘の鴨志田ひよが消したブログ内容は?毒親と言われる理由!』のまとめ
西原理恵子さんの娘の鴨志田ひよさんが消したブログ内容
西原理恵子さんの娘の鴨志田ひよさんが消したブログ内容について、投稿の早かった順に時系列でご紹介しました。
西原理恵子さんが毒親と言われる理由
西原理恵子さんの漫画「毎日かあさん」の中でも登場していた、実際の娘さんのブログなので、内容を読んだ読者からは毒親と言われてしまっています。
毒親と言われてる理由としては、娘さんのブログがきっかけのようです。
鴨志田ひよさんの気持ち
自身のブログの反響でたくさんの方からメッセージがあったようです。
作品の読者は加害者ではなく読者であって、読むことは善悪ではないので責めないで欲しいとおっしゃっています。
西原理恵子さんのプロフィール
西原理恵子さんはギャグ漫画家で、代表的な作品はやはり「毎日かあさん」です。
「毎日かあさん」はアニメ化されたり、ドラマや映画にもなっている作品で、実際のご家族を描かれたギャクマンガです。
その他にも多数の作品を出版されています。
複雑な家庭環境で育ったことで、幼少時代からつらく苦しい思いをされたのだと感じます!
でも血のつながった家族なので、いつかお互いが歩みよえる日が来たらいいなと思いました。
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最後までお読みいただき、ありがとうございましたm(_ _)m