親愛なる僕へ殺意をこめて原作漫画とドラマとの違い!真明寺麗がいない?

2022年10月から放送開始したドラマ「親愛なる僕へ殺意をこめて」は、Hey!Say!JUMPの山田涼介さんが主演をつとめ話題になっていますね!

ドラマ「親愛なる僕へ殺意をこめて」は、原作が漫画とのことですね!

そこで気になってくるのが、ドラマとの違いですよね。

原作漫画のファンからすると真明寺麗の大きいですが、ドラマでは真明寺麗がいない?らしいですがどうなのでしょうか?

この記事では、親愛なる僕へ殺意をこめて原作漫画とドラマとの違いについて詳しく解説すると共に、原作マンガでの主要人物の真明寺麗がいない件についてもお伝えしていきます☆

親愛なる僕へ殺意をこめて原作漫画とドラマとの違いについて

2022年10月の秋ドラマで注目の「親愛なる僕へ殺意をこめて」と、原作漫画はこちらです!

ドラマ主演はジャニーズのアイドルグループHey!Say!JUMPのメンバー山田涼介さんが演じていますね。

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二重人格という難しい役どころながらも、明るい純数な大学生と寡黙でミステリアスな青年を上手に演じ分けており評判がいいですね。

一方、原作まんがの原作者は井龍一先生で、作画は伊藤翔太先生が手掛けている全11巻です。

では、ドラマ化や実写化などで気になるのが「原作との違い」についてですので、詳しく解説していこうと思います!

浦島エイジがモテない童貞キャラじゃない

原作では主人公の浦島エイジは、あまり冴えないタイプの男の子で、女の子にも全くモテなくて童貞というキャラクターです。

ドラマでは、明るい大学生ではありますが、モテない童貞キャラは封印されてしまった感じがします。

また、ドラマの浦島エイジはHey!Say!JUMPの山田涼介くんが演じていることもあり、見た目もイケメンですので、モテない童貞キャラは難しかったのかもしれませんね。

原作では、イケメン感はなく冴えない大学生なので、イメージと違うと感じている原作ファンが多いようです。

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浦島エイジと雪村京花の付き合い方が違う

主人公の浦島エイジには、可愛い彼女の雪村京花がいますが、原作とドラマでは2人の付き合うまでの経緯が違っています。

ドラマでは、大学のサークルイベントでエイジと仲良くなり付き合う展開になりました。

ですが、原作ではエイジのもう1人の人格「B一」に人格交代している時に雪村京花と出会い付き合うことになってます。

大学の同級生という設定は同じですが、2人が付き合うまでの経緯は、原作でのエイジは全く記憶がないという設定です。

浦島エイジに付きまとう雑誌記者がいない

原作では、15年前のLL事件をずっと追いながら、LLの息子である浦島エイジに付きまとうフリーライターが登場しますが、ドラマでは登場していないですね。(ドラマ6話時点)

この、雑誌記者は浦島エイジの恋人の雪村京花に「浦島エイジはLLの息子だ」とバラしてしまう人物でもあります。

このことで、雪村京花の態度が変わる訳ではなく「お父さんはお父さん、エイジ君はエイジ君」と言ってもらってエイジは感動で涙を流すシーンがあるんですよね。

このことも、のちの雪村京花が浮き彫りになってきますが、これ以上はネタバレになってしまうのでやめておきます^^

エイジの義理の父にはエンケンさんが熱演されていますね♪遠藤憲一さんの妻や子供ついての記事はこちらから読めます👆

佐井社(サイ)が坊主じゃない

ヤバい集団組織の「SKALL」のリーダーで、通称サイこと佐井社は原作では坊主です!

ドラマの「親愛なる僕へ殺意をこめて」では、尾上松也さんがサイを演じていますが、髪型が坊主ではなく長髪の金バツを結っているんですよね。

こちらが、ドラマの尾上松也さん演じるサイです☆

こちらが原作でのサイこと佐井社の顔です☆

 

背中のタトゥーや猟奇的な性格は、原作と近い描写がされていましたが、見た目が原作に忠実ではなかったですね!

役者さんによって、雰囲気などがイメージと違うことは良くありますが、見た目は原作に寄せることはできそうでうですよね。

なぜ原作と違った風貌にしたのかは定かではありませんが、違和感を感じた原作ファンも少なからずいたようです。

畑中葉子の名前が畑葉子になっている

細かい部分になるかもしれませんが、被害者役の女性ですが原作では名前が「畑中葉子」に対して、ドラマでは「畑葉子」になっています。

なぜ「中」だけ無くして「畑葉子」にしたのか、なにか制作サイドに不都合でもあったのでしょうか・・・?

疑問に感じている視聴者が多いですね☆


調べてみると、かつて大ヒットしたデュエット曲「カナダからの手紙」を歌っていた女性歌手が畑中葉子さんとおっしゃいます!

こちら歌手の畑中葉子さんです!

今も歌手として活動されていて、昔と変わらずお美しいですね☆

原作漫画では、読む年齢層も若い方が多いでしょうが、テレビでの放送となると年齢的に歌手の畑中葉子さんを知ってる層の視聴も多くなりますので配慮されたのかもしれません。

名前の漢字も全く同じですし、しかも被害者女性という役の名前なので印象も良くないのですよね。

なので、真偽は不明ですが、テレビ関係者や番組制作側が配慮したと考えられるのではないでしょうか。

ヒロインは雪村京花じゃなくナミ

原作マンガでは、ヒロイン役は雪村京花という印象が強いです。

原作では物語の冒頭から、主人公エイジの恋人として雪村京花が登場していますが、ドラマではナミがヒロイン役となっています。

また以下で詳しく紹介している真明寺麗も原作ではヒロイン的存在なので、どちらかというと原作では雪村京花と真明寺麗がヒロインとしての位置付けといった印象があります。

気になる原作はこちらから購入可能ですよ♪

 

ドラマ「親愛なる僕へ殺意をこめて」に真明寺麗がいない?

原作漫画では、1話の1ページ目にどーん!っと登場する重要な役「真明寺麗」ですが、なんとドラマにはいないというらしいですが本当なのでしょうか?

調査してみると、ドラマ版の「親愛なる僕へ殺意をこめて」には、確かに真明寺麗は登場していませんでした。

これは原作を元々知っている方や原作ファンとしては驚きですし、真明寺麗がいなくて物語が成り立つのかどうかは気になるところです。

こちらはドラマ「親愛なる僕へ殺意をこめて」の相関図ですが、やはり真明寺麗の名前はありません☆

ドラマでは、川栄李奈さんが演じている「ナミ」が原作の真明寺麗の役どころとなっているそうです。

ドラマ版「親愛なる僕へ殺意をこめて」の公式でもナミは真明寺麗の内部を持ったオリジナルキャラクーと説明されています。

原作に登場する真明寺麗(しんみょうじ・れい)の要素を内包した、ドラマならではのキャラクターとなっている。

引用サイト

ちなみに、原作での真明寺麗は初回から登場する重要なキャラで、なぜかエイジの二重人格に気がついてる謎の同級生です。

また、真明寺麗の過去も物語と関係してくるため、原作を読んでる人からするとなくてはならない存在ですね。

原作の中でも「ナミ」という人物は登場するのですが、原作での「ナミ」はドラマ同様に亡くなった畑中葉子(ドラマでは畑葉子)の親友という存在です。

ただ、原作では最初の方の回に登場するだけで、物語に最後まで重要に絡んでくるといった人物ではないですね。

やはり、ドラマでは原作ほど細く描写はできないので、ナミと真明寺麗を掛け合わせて9話で完結させる為に改正されたのかもしれませんね!

ドラマはドラマでまた違ったストーリー展開も楽しむことができるので、じっくり視聴したいと思います^^

原作とドラマとの違いについて世間の反応

では「親愛なる僕へ殺意をこめて」の原作とドラマとの違いについて、世間の反応はどのような感じでしょうか?

SNSでの反響をご紹介していきます!

真明寺麗がドラマでは出てきてないことに、原作ファンはどのように物語が展開していくのか気になっていますね☆

原作は時間は忘れるくらい面白かったそうで、この内容をドラマでどう着地させるのか気になっていますね!

そして、ドラマを観た方にも原作漫画をおすすめされています☆

原作を読んだ方でも、二重人格という難しい役を上手に演じていると山田涼介さんを絶賛されています☆

原作とドラマどちらも読んだり、観ている方は、時系列が分からなくなっているようですね☆

原作ファンも、ドラマはまた違った面白さがあると絶賛しています☆

ドラマや映画の実写化では、やはり原作との違いや、キャストのイメージの違いなどが多くありますね!

ドラマでの展開も楽しみですし、原作を読まれていない方は一度読んでみるのも良いと思います^^

親愛なる僕へ殺意をこめて原作漫画とドラマとの違い!真明寺麗がいない?のまとめ

『親愛なる僕へ殺意をこめて原作漫画とドラマとの違い!真明寺麗がいない?』の記事内容をまとめました!

親愛なる僕へ殺意をこめて原作漫画とドラマとの違いについて

  • 浦島エイジがモテない童貞キャラじゃない
  • 浦島エイジと雪村京花の付き合い方が違う
  • 浦島エイジに付きまとう雑誌記者がいない
  • 佐井社(サイ)が坊主じゃない
  • 畑中葉子の名前が畑葉子になっている
  • ヒロインは雪村京花じゃなくナミ

ドラマ「親愛なる僕へ殺意をこめて」に真明寺麗がいない?

ドラマ版の「親愛なる僕へ殺意をこめて」には、確かに真明寺麗は登場していませんでした。

ドラマでは、川栄李奈さんが演じている「ナミ」が、原作の真明寺麗の内部を持ったオリジナルキャラクーとなっているそうです。

原作での真明寺麗は初回から登場する重要なキャラで、なぜかエイジの二重人格に気がついてる謎の同級生です。

筆者も原作漫画を購読しましたが、やはり真明寺麗がドラマに登場しないのは驚きました!

ですが、ドラマと原作との違いを楽しんだり、原作とは違った展開も楽しくて、山田涼介くんの演技も素晴らしいと思います^^

 

最後までお読みいただきまして、ありがとうございましたm(_ _)m