木下ほうか性加害を告発され炎上し逃亡?ほうか牧場の闇とは

映画監督で俳優の榊英雄に続き、3月23日に俳優の木下ほうかによる「性加害」疑惑が報じられました。

性加害者であると告発されネットで炎上し逃亡してると言われています。
闇深い「ほうか牧場」とはなに?

木下ほうかが性加害を告発され炎上し逃亡していることについて、「ほうか牧場」の闇について調べてみました☆

木下ほうかが性加害を告発されたことについて

映画「蜜月」の監督を務めた榊英雄が、7人の女優から「性行為を強要された」と告発されました。

映画「蜜月」はこの件で公開中止になっています。

さらに2022年3月23日には、榊英雄氏と親しかった俳優の木下ほうか氏も2人の女優さんから性被害を受けたと告発されています。

記事によると、、、

木下は演技指導の名目で自宅に呼び出した女優に対し、「なんでできへんねん」などと怒り、悔しさのあまり泣きだすと「もういいから。こっち来いや」と寝室に連れていき、パンツをおろし、顔の前に性器を突き出すと、女優は抵抗したらもっとひどいことをされるかも知れないと怯えながら「早くこの時間終われ」と繰り返したという。

別の女優はキスを迫られ、拒んだところ後日、「期待して、これから育ててあげようと思っていたのに残念です」というメールが送られてきたため、結果的に性行為に応じてしまったそうだ。

「性被害」を題材にした映画のようですが、どういう神経で制作したのかと呆れ返ります。

木下ほうか氏についても、事実であれば自身の立場を利用した非常に悪質な行為です!

木下ほうかが性加害を告発され炎上について

現時点(2022年3月)では、木下ほうか本人から何も語られていませんが、この報道で世間では批判が集まり炎上状態です!

性の強要なので、不倫よりもタチが悪いですね☆


TVでは『スカッとジャパン』で視聴者から人気が高かったようです。
イヤミ課長や「はい論破」など流行っていましたが、視聴者としては裏切られた感がありますよね。
最終回を迎え、木下ほうかは涙を流し視聴者を感動させたようですがこの報道で「あの涙は嘘か」「あの涙はなんだったの?」「あの涙はバレるの怖かったから?」など色々と言われています☆

榊英雄といい、木下ほうかといい、性の強要が事実ならば犯罪です。
謝罪や自粛なのでは済まされない問題ですね☆

 

「スカッとジャパン」が終了したタイミングが、木下ほうかの「性加害報道」が出た少し前とのこともあり、実は業界では報道のことを知っていて、番組を終わらせたのではないかと疑う声も多数あります☆

木下ほうかは「日本骨髄バンク」の初代アンバサダーに任命されており、実際に骨髄バンクを介して骨髄提供をした経験もあり感銘を受けた方も多かったと思いますが、この報道ですべて吹っ飛んでしまうほどの衝撃ですね☆

報道の内容が「性加害者」ということもあり、不倫などとは次元が違う犯罪ともとれる内容です。

TVでの活躍で好感度も高っただけに、世間からは大きな批判で炎上しています!

木下ほうかが性加害を告発され逃亡していることについて

木下ほうかが性加害を告発され逃亡していると話題になっています!

なぜ逃亡していると言われているのかについては、いくつか理由があります。

「公共財団法人 日本骨髄バンク」への対応

木下ほうかがアンバサダーを務めていた「公共財団法人 日本骨髄バンク」の対応が逃亡状態のようです!

「公共財団法人 日本骨髄バンク」の広報担当者が、今回の木下ほうかの報道に対し、どのような対応するのか問われ、このように回答しています。

まずは報道内容が事実なのかを(木下ほうかの)所属事務所に確認したいのですが、全く連絡が取れていません。

「公共財団法人 日本骨髄バンク」の広報担当者によると、木下ほうかが出演しているページを削除し、アンバサダー契約も終了したとのことです。

「週刊誌報道を受けて、ページを削除しました。

まずは報道内容が事実なのかを所属事務所に確認したいのですが、全く連絡が取れていません。

そのため対応に右往左往していたのですが、公式サイトのインタビューページとビデオメッセージの公開を一旦中止する判断を下しました。

アンバサダー活動などは、完全にボランティアでお願いしておりましたので、報道を受けての損害賠償請求などは全く考えてはいないのですが……。

今後についてはまだ何も決まっておりません」

引用サイト

アンバサダーやCMはボランティアでの出演とのことですが、ボランティア活動であれ、自身を起用している企業や団体には、事務所なり問題を起こした側が連絡をし対応するのが大人として当然ですよね。

NHK『正直不動産』の対応

4月5日からNHKで放送予定の、山下智久さん主演ドラマ『正直不動産』への対応も逃亡と批判されています。

NHKは現在(2022年3月)は、木下ほうかさんの降板については「現段階での出演予定に変更はありません」と回答していますが、NHKのホームページには木下ほうか氏のコメントは現在は消されている状態です。

予定通りドラマには出演するのかどうかは今のところ不明ですが、この対応に対してのスポーツ紙記者は、、、

芸能ネタを扱うワイドショーは榊氏に関しては大々的に報じたにもかかわらず、木下氏については取りあげません。

報道から2日経ちますが、木下さんサイドが各メディアの取材に対して何のアクションもとっていないため、ニュースとして取り上げることができないからでしょう。

逃亡状態です。しかし、ここまで大ごとになって無視できるか……」

引用サイト

木下ほうか氏も所属事務所も、メディアに対しても何も対応していない状態のため、「逃亡状態」と言われています!

いつまでも逃げることはできないと思いますので、何らかの形で早急に対応していただきたいですね!

井筒監督への対応

木下ほうか氏が俳優を目指すきっかけを作ってくれたいう、井筒和幸監督への対応も逃亡状態のようです!

井筒和幸監督は23日に本人からメールが来たそうです。

文春に書かれてしまい、ご迷惑をおかけするかもしれませんが、申し訳ありません。

このような一文だけだったようで、井筒和幸監督も「どうゆうことやねん?」と思い記事を確認したそうです。

その内容に驚き、木下ほうか氏に事実確認をするため電話をかけているが電話に出ないそうです。

「事実なら言語道断やろ」とお怒りです。

また井筒和幸監督は、日本映画の業界全体が色眼鏡で見られてしまうことことが今後起きるのは問題と嘆いています。

これが事実なら、榊監督もほうかも直接釈明し、謝罪すべきだ。

俺ひとりじゃない、日本映画界がこんなドロくさい性被害で成り立っていると思われては困るからな。

引用サイト

ここまで、お世話になっている方や企業などに対して何も対応していないので逃亡と言われても仕方がないですね!

「ほうか牧場」の闇について

文春砲の中で出てきた闇深い「ほうか牧場」というキーワード・・・

なにか恐ろしい闇を感じますが、一体どういうものなのでしょうか。

実は、7人から性被害を告発されている榊英雄氏と木下ほうか氏は、極めて関係が深いらしく映画やドラマでの共演が12作品もあるそうです。

プライベートでも仲の良い親友同士である2人は『榊組』などと言われているそうです。

類は友を呼ぶのか、木下ほうか氏も榊英雄氏と同様に、演技指導といった名目で若い女優志望の女性たちを呼びだしては「性強要」をしていたそうです。

木下ほうか氏から「性被害」を受けた2人の女性が告発しています。

告発した女性による証言では、木下ほうか氏からの性暴力を受けた後日、ある映画監督から

「君も『ほうか牧場』の一人なんでしょ? 木下君が君と○ったって言ってたよ」

このように言われたそうです。

『ほうか牧場』とは業界では有名なようで、木下ほうか氏と性的な関係をもった女性たちを、まるで家畜のようにそう呼んでいるそうです。

しかも告発によると、木下ほうか氏が立場を利用して強制的に性的な被害にあってる女性に対してです。

事実であれば、人とも思えない最低極まりない行為です!

ほうか牧場に対する世間の反応

文春を読んだ方たちの反応はどうでしょか。

吐き気しかない!ごもっともなご意見です☆

「ほうか牧場」などと鬼畜極まりないネーミングをつけて当たり前のように振る舞う様は罪の意識は全くないと思われます☆

いつまでも雲隠れしていても収まるような話ではないですよね☆

「ほうか牧場」など不快でおぞましいキーワードが出てくるとは、どれだけ腐った世界なのかと悲しくなります。

被害に遭われた女性たちの心も身体も癒える日が来ることを願います。

まとめ

木下ほうか性加害を告発され炎上し逃亡?ほうか牧場の闇とはのまとめ

木下ほうかが性加害を告発されたことについて

榊英雄氏と親しかった俳優の木下ほうか氏も、2人の女優さんから性被害を受けたと告発されています。

木下ほうか氏は演技指導の名目で自宅に呼び出した女優に対し性強要をしていたとのことです。

木下ほうかが性加害を告発され炎上について

木下ほうか氏本人から何も語られていませんが、この報道で世間では批判が集まり炎上状態です。

不倫報道などは訳が違い、極めて悪質な行為と炎上しています。

木下ほうかが性加害を告発され逃亡していることについて

「骨髄バンクへの対応」「報道関係者への対応」「井筒監督への対応」などが全く出来ておらず、お世話になっている方や企業などに対して何も対応していないので逃亡と言われています。

「ほうか牧場」の闇について

『ほうか牧場』とは業界では有名なようで、木下ほうか氏と強制的に性的な関係をもった女性たちを、まるで家畜のようにそう呼んでいるそうです。

木下ほうか氏はの一連の行動は、逃亡と言われても仕方がないと思います。

もし事実でないのであれば堂々と説明できるはずなので、ご本人の口からしっかりと説明していただきたいと思います!

最後までお読みいただきまして、ありがとうございましたm(_ _)m