大谷翔平が偉業達成した104年前のベーブ・ルースと記録は?イチロー越えについても!

日本時間の2022年8月10日、エンゼルス大谷翔平投手が「シーズン2桁勝利と2桁本塁打」の偉業を達成したと嬉しいニュースが話題です!

なんとこの記録は野球の神様と言われるベーブ・ルース以来104年ぶりとのことです!

しかもイチロー選手の記録も超えたという素晴らしい記録を達成しています!

104年前のベーブ・ルースとはどんな選手でどんな記録があるのでしょうか?

イチロー選手を超えた内容や歴代メジャー通算本塁打数の日本人選手の順位も知りたいですよね!

この記事では、大谷翔平選手が偉業達成した104年前のベーブ・ルースや記録についてや、イチロー超えした内容についてお伝えします☆

大谷翔平選手が偉業達成について

日本時間の2022年8月10日、オークランドコロシアムでメジャーリーグ「エンゼルス対アスレチックス」の試合が行われました。

エンゼルスの大谷翔平選手は、中5日で今季19度目の先発での登板で、2番バッターとしてもスタメンで出場しました。

そしてこの試合で、大谷翔平選手「2桁勝利&2桁本塁打」104年ぶり偉業達成!イチロー超え118号も放つ」と報じられ日本中、いや世界中が沸いています!

報道記事はこちらになります!

記事によると、、、

エンゼルス大谷翔平投手(28)が敵地でのアスレチックス戦に「2番投手兼DH」で出場。

「シーズン2ケタ勝利&2ケタ本塁打」のベーブ・ルース以来、104年ぶり偉業を達成した。

オールスター戦までの前半戦で自己最多に並ぶ9勝をマークした大谷は、後半戦に入り3連敗しており、4度目の挑戦。

6回を4安打無失点5奪三振、3四球の力投で、10勝目を飾った。

打者では第4打席で25号ソロを放ち、イチロー氏(マリナーズ)を抜いて、日本人では単独2位となる通算118号となった。

3打数2安打1本塁打、1四球だった。

2022年9月24日追記

9月24日(現地時間24日)、エンゼルス対ツインズの試合が行われました。

先発の大谷翔平選手は、この試合で今季14勝をマークしました。

既に本塁打は34本打っています。

そのため、野球の神様ベーブ・ルースの1918年記録、同年度での13勝(2桁)で11(2桁)本塁打を上回り記憶を書き換えています!

大谷翔平選手に現時点(2022年9月24日)の記録は、同年度で14勝(2桁)で34(2桁)本塁打となっています!

大谷選手は、どこまでも素晴らしい記録を作ってくれて本当に日本の誇りですよね!

日本の野球選手といえば「佐々木朗希選手」も素晴らしいですよね!こちらから佐々木朗希投手の記事が読めます♪
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大谷翔平選手が偉業達成した104年前のベーブ・ルースと記録とは?

では、大谷翔平選手がベーブ・ルース以来104年ぶりの偉業達成しましたが、ベーブ・ルースとはどんな選手だったのでしょうか?

『野球の神様』と言われるベーブ・ルースについて触れていこうと思います。

ベーブ・ルースとは?ベーブ・ルースのプロフィール

ベーブ・ルースのプロフィールをご紹介します!

『野球の神様』と言われるベイ・ブルース

画像出典:Wikipediaより

本名 ベーブ”ジョージ・ハーマン・ルース・ジュニア(George Herman “Babe” Ruth, Jr.)
通称 ベーブ・ルース
国籍 アメリカ合衆国
出身地 メリーランド州ボルチモア
生年月日  1895年2月6日
没年月日 1948年8月16日(53歳没)
身長 188 cm
体重 97.5 kg
メジャーリーグ(MLB)での活動 1914年から1935年まで通算22季プレイ

一流の野球選手だけあって、かなり大きな体型だったのですね!

53歳という若さで亡くなられていたのには驚きました。

ベーブ・ルースのメジャーリーグの記録について

ベーブ・ルースのメジャーリーグについてや、記録についてご紹介します!

メジャーデビュー 1914年 ボストン・レッドソックス

 

 

メジャーリーグチームでの活躍 1914年〜1919年 ボストン・レッドソックス在籍
1920年〜1934年 ニューヨーク・ヤンキース 在籍
1935年 ボストン・ブレーブス在籍
レッドソックスで三度のワールドシリーズ制覇
ヤンキース移籍後には7度のア・リーグ優勝と4度のワールドシリーズ制覇
1918年は20試合を投げ13勝7敗で防御率2.22を挙げた
同年に11本塁打を放って生涯初となる本塁打王のタイトルを獲得
ポジション 左投げの投手
左打ちの打者
二刀流の野球選手
外野手の強打者としてニューヨーク・ヤンキースで最も名声を博した
打者としての生涯通算成績 714本塁打
2,213打点
2,062四球
長打率.690
OPS1.164
本塁打王12回
1919年に外野手に転向後すぐに9本塁打で当時のMLBシーズン最多記録更新
1927年にヤンキースで60本塁打を放ち、自身の持つMLBシーズン記録を1本上回り更新
投手としての通算成績 94勝46敗
二度のシーズン23勝を記録
アメリカ野球殿堂 1936年にアメリカ野球殿堂入り
コーチ歴 1938年 ブルックリン・ドジャース

ベーブ・ルースが1918年に、13勝し同年の同シーズンで11本塁打を放ったのは、長らくメジャー史上「同年度での10勝(2桁)で10(2桁)本塁打」の記録が保たれていました。

ですが、2022年8月10日(日本時間)の試合で、大谷翔平選手が投手として10勝し、25本塁打を放ったことで104年前のベーブ・ルースの記録に並んだことになります!

2022年9月24日追記

9月24日(現地時間24日)、エンゼルス対ツインズの試合が行われました。

先発の大谷翔平選手は、この試合で今季14勝をマークしました。

既に本塁打は34本打っています。

そのため、野球の神様ベーブ・ルースの1918年記録、同年度での13勝(2桁)で11(2桁)本塁打を上回り記憶を書き換えています!

大谷翔平選手に現時点(2022年9月24日)の記録は、同年度で14勝(2桁)で34(2桁)本塁打となっています!

ベーブ・ルースも「野球の神様」と呼ばれるだけあって素晴らしい選手でしたが、大谷翔平選手がベーブ・ルースと並ぶとは本当に偉業達成ですよね!!

まだシーズンも残っているので、まだまだ活躍が楽しみです!!

大谷翔平選手のイチロー越えについて

2022年8月10日の試合で、大谷翔平選手「2桁勝利&2桁本塁打」104年ぶり偉業達成!イチロー超え118号も放つ」と報じられました。

ベーブ・ルースだけではなく「イチロー超え」と書かれています。

イチロー選手も日本のみならずメジャーリーグでも大活躍した一流の野球選手ですよね。

大谷翔平選手の「イチロー超え」についてご紹介します!

こちらはイチロー選手と大谷翔平選手素敵なショットです☆


大谷翔平選手は2022年8月10日(日本時間)の、「エンゼルス対アスレチックス」の試合でメジャー通算118号となる本塁打を放ちましたね!

これは、メジャー通算で117本のイチロー選手の記録を塗り替えました!

イチロー選手は2017年のマイアミ・マーリンズ在籍中に117本目のホームランを放ったのが最後ですね。

歴代メジャー通算本塁打の記録は、日本人でイチロー選手が2位でしたが、大谷翔平選手に抜かれたことで現在(2022年8月10日)で3位となります!

歴代メジャー通算本塁打数の日本人選手順位を一覧にしました!

1位 松井秀喜選手(タンパベイ・レイズ)175本
2位 大谷翔平選手(ロサンゼルス・エンゼルス)118本(2022年8月10日時点)
3位 イチロー選手(マイアミ・マーリンズ)117本
4位 城島健司選手(シアトル・マリナーズ)48本
5位 井口資仁選手(サンディエゴ・パドレス)44本

上位の3名は100本を超えており、やはり凄いですよね。

大谷翔平選手が松井秀喜さんの記録を塗り替える可能性もありますね!

まとめ

『大谷翔平が偉業達成した104年前のベーブ・ルースと記録は?イチロー越えについても!』のまとめ

大谷翔平選手が偉業達成について

日本時間の2022年8月10日、オークランドコロシアムでメジャーリーグ「エンゼルス対アスレチックス」の試合が行われました。

この試合で、大谷翔平選手「2桁勝利&2桁本塁打」104年ぶり偉業達成し、イチロー超え118号ホームランも放ちました。

大谷翔平選手が偉業達成した104年前のベーブ・ルースと記録とは?

ベーブ・ルースのプロフィールをご紹介しました。

ベーブ・ルースのメジャーリーグの記録についてご紹介しました。

ベーブ・ルースが1918年に、13勝し同年の同シーズンで11本塁打を放ったのは、長らくメジャー史上「同年度での10勝(2桁)で10(2桁)本塁打」の記録が保たれていました。

ベーブ・ルースは「野球の神様」と呼ばれるメジャーの一流選手です。

大谷翔平選手のイチロー越えについて

大谷翔平選手は2022年8月10日(日本時間)の「エンゼルス対アスレチックス」の試合でメジャー通算118号となる本塁打を放ちました。

これは、メジャー通算で117本のイチロー選手の記録を塗り替えました。

歴代メジャー通算本塁打数の日本人選手順位を一覧にしてご紹介しました。

大谷翔平選手は、どこまでいってしまうのでしょうか!

本当に日本にとっても世界にとっても素晴らしい選手ですね!

今後もますます活躍されるのは間違いないですね♪

 

最後までお読みいただきまして、ありがとうございました^^