木下優樹菜がADHD公表してまたも物議?詳しい内容と世間の反応まとめ!

木下優樹菜さんが、自身のYouTube動画でADHDを公表して、またも炎上?物議を醸しており話題のようです。

木下優樹菜さんが自身のADHD公表した詳しい内容は?

木下優樹菜さんがADHD公表でまたも物議?

木下優樹菜さんがADHD公表で世間の反応は?

この記事では、木下優樹菜さんが自身のADHDを公表した詳しい内容や、またも物議を醸している世間の反応をまとめました☆

木下優樹菜さんが自身のADHDを公表した詳しい内容は?

木下優樹菜さんは、タピオカ事件から始まり現在はテレビこそ出演しないものの、写真集を出版したり、YouTuberとして活動をされており発言などがしばしば話題に上がります。

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今回は、木下優樹菜さんがYouTubeの動画で、自身の持病が発覚し公表されました。

持病であるADHDを公表しただけなのに、何故か炎上したり物議をかもしているようです!

では、木下優樹菜さんが自身のADHD公表した詳しい内容について触れていきたいと思います。

まず、こちらが木下優樹菜さんが自身のADHD公表したYouTube動画『ADHDの私から伝えたい事があります【ユキナの告白】』になりますので気になる方はご覧ください☆

※音が出ますのでお気をつけください。
※動画の内容は下に記載しています。

冒頭では元気に挨拶をし、以前に投稿した【ユキナの告白】の第1弾が大変公表だったとお礼を言っています。

第1弾の『「朴優樹菜」についてお話しします【ユキナの告白】』でも賛否両論いろいろな反響がありました!

こちらからその内容の記事をご覧いただけます↓
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では、ADHD公表した詳しい内容を文字起こしとともに解説してまいります!

木下優樹菜さんは冒頭で「私のADHD発達障害について話したいと思います。」と発表しました!

すると「まってまってHADDってなんだっけ?・・あれ?HADD?えへへへへHADD?これね、そもそもこういうこと!」

「分かんなくなっちゃった!いつまでも覚えらんないのよ。」と笑いながら病名を覚えられない様子です笑

そこでスタッフの方が、ADHDについて説明をします。

スタッフさんスタッフさん

ADHDというのは、脳みその特徴と言われていて子どもとかによく見られる症状で、落ち着きがなかったりとか、不注意が多くて、物を蹴っ飛ばして倒しちゃったり、なくしものが多かったり、そういうことがあるんですけども。

スタッフさんスタッフさん

原因として、その人の性格とか努力不足でそうなってる訳じゃなくて、脳の特徴としてADHDと言われるようなパターンの人がいたり、他にはASDとかのアスペルガー症候群と言われる人がいるんですけども。

木下優樹菜さんは、スタッフの説明を「うん、うん、はい。」と聞いています。

説明が終わると「で!なんで優樹菜がそうだって分かったかって言うと、ブレインクリニックというクリニックに行ったんですよ。脳の周波を調べに」と自身のADHDが発覚した経緯を伝えています。

「ちゃんと自分を知ろうと思って、ここ最近自分を知ることが多いから、見てきました!」と言って「こういう感じで」とブレインクリニックの資料を視聴者に見えるようにカメラの前に向けています。

その資料は診断結果が載っているようで、木下優樹菜さんは資料をペラペラめくりながら「で、やっぱり、ADHDってこういう脳なんだっていうが、こうやって」と診断結果をカメラに見せています。

「これ、私の脳なんですけど、これだけ見せてもなんのこっちゃ分かんないでしょ?」

「なんだけど、ちょっともう笑っちゃったの!」と笑いながら伝えています。

「笑ってしまったのが、今34歳の女性なんですけど、普通の34歳の女性はこれですよ」と指をさします。

その資料を見ると、脳の断面図が画像で見られるようになっています。

そして、一般的な34歳女性の脳波はほとんどの部分が青く表示されています。

「で、私がこれです。」と自身の脳波の画像を指差して説明しています。

「パッと見ですぐわかるでしょ?なんか全然違くない?」と問いかけます。

確かに、一般的な脳波は全体に青くなっておりますが、木下優樹菜さんの断面図は後頭部の方が赤くなっています。

「脳の中がなんか混線?もうだからこんがらがっちゃってんの!ほんとにびっくりするくらい」

「でー!前頭葉ってところがもう、働いてないの。ここの水色、分かる?働いてないんですよ」と一般的な脳波とご自身の脳波の違いが色で表示されている部分を説明しています。

どうやら、脳の前の部分(おでこ側)が、水色になっているとあまり機能されていないことのようです。

「で、急にここの赤くなってるところあるじゃん。ここがめっちゃ赤でしょ!めっちゃ発揮しちゃってるんだって!」と、次は後頭部側が赤くなっていることを伝えています。

ここでは、赤い部分がはっきりと見ることができ、確かに後頭部の方が赤くなっています。

「もう先生の書き方もすごいから、思考回路、伝達グルグル、脳疲労!常にずっと何かを考えてる状態」とクリニックのドクターに言われた内容を伝えています。

「でー!先生とも話したりとかすることによって、自分がそういうことがADHDだったっていう知るきっかけにもなって。」と、ここから自分のADHDについての思いを語り始めます。

「元々知らずにさ、ちっちゃい頃からこういうふうに生きてきたから、それが優樹菜のなんていうの性格というかキャラクターとして生きてきたんだけど、なんっっっにも忘れちゃう!財布がない。携帯ない。」

「だけど気付いてなかったから最近まで。」とADHDが発覚する前から思い当たる節があったようで経験を語っています。

「でもみんな周りがもうほんとに優樹菜の場合、ほんとに周りの人間に恵まれてるっていうのと、職業的にもやっぱりこうね、何時にここにお勤め行って何時に終わってとかで、全部自分でスケジュールとか管理じゃない?」

「だけど優樹菜の場合それがないから、まだ生きづらさっていうのはあまり感じてなかった。」

「これほんと優樹菜がラッキーなだけ。」と、木下優樹菜さん自身は特に大きな生き辛さは感じて来なかったと話します。

また、一般的の人のように会社勤めをしていないためスケジュールなど管理してくれる人が周りにいてくれることで、自分はラッキーだったと言います。

「なんだけど、すごい思ったの、これを知ったことによって、なるほどね、だからこういうADHDを持ってる人で生き辛くて引きこもりになっちゃったりとかっていう、どんどん派生していくじゃない?」と世間のADHDの方の生き辛さについて語ります。

「それの意味が分かった。だって迷惑かけちゃうかかけないかで言ったら迷惑かけちゃうこととか多いじゃん。」

「まして会社に勤めたりしてる人とかさ、管理してくれる人もいないし」と自分と違う世界で生きてる人の大変さを話しています。

「私の場合、パートナーも「それ込みでゆきちゃん」って思って、別にそれがADHDだとしても「俺は別にそれ丸ごとゆきちゃんで好きになったんだ」って言ってくれるからまだ成り立ってるんだけど」とご自身は恋人にも理解してもらっていると話しています。

「普通に考えたら多分、イライラもされちゃうことだと思うし、なかなか難しい。」

「だから、これをね観てる人で、あれ?もしかしてあの子とか、周りにいる誰か、自分のとか、ほんとそれこそ自分の恋人だったりとかも、でもそれが原因でさ喧嘩に発展することもあるじゃん?」と視聴者の周りにも、もしかしたらADHDの人がいるかもしれないと話しています。

「優樹菜、結構やっぱりそうだったんだよね。前の結婚生活とかは。結構そういうのでなってたなぁって思うの。」と以前のフジモンさんとの結婚生活を思い出しながら語ります。

「でー、向こうがイライラしたりとか、イライラさせちゃって、だけどそれを知ってることによって、あ!もうちょっとこういう風にしてあげたらいいのかなって、寄り添う気持ちを少しでも持っていただけたらなって思う」とADHDの人に寄り添ってあげてほしいと訴えています。

「だからADHD同士の、この分かり合いしたい!だけの動画ではなく、、、もちろんね」

「え!ユッキーナもそうだったんじゃん!とか、だよね!ユッキーナやっぱそうだよね!とかって、じゃあ私もそうだし、俺もそうだし、とか思ってもらって一緒にこの脳と付き合っていこうぜっていうのもあるんだけど。」と、ただADHD同士わかり合いたいという気持ちもあるそうです。

「やっぱり、ADHDが周りにいるであろう人は、ちょっとでもこれをどういう脳を持ってて、こういう風になってるんだを知ってもらった上で、そういう人たちと付き合ってもらったり、うん、寄り添う気持ちでいてほしいなって思う」と周りにいるADHDの人たちのことをしっかり知ってもらって寄り添う気持ちで付き合って欲しい思いを語りました。

「やっぱ魅力的とかさ、すごい発揮したりするんでしょ?だから別に悪くないよねって思うし、なんか表面だけの知識で「あいつ絶対ADHDじゃね?」っていう使い方は絶対して欲しくない。」とADHDの方には才能が発揮されることも多いことがあるとしつつも、馬鹿にした態度で言うのは違うと指摘しています。

「とりあえず、全部ね、こうなったらこうね、ちゃんと優樹菜を知ってもらうためにこうやるから。ちゃんとみんなでやるのも、ちょっと是非。」

スタッフさんスタッフさん

「ADHD特番みたいな?」

「うん!やりたい!やりたい!やりましょう!」と、ADHD特番をやりたい気持ちを表してトークは締めくくっています。

最後に「ADHD特番は現在企画中!お楽しみに!」というテロップが表示され、動画は終了しています。

以上が、木下優樹菜さんが自身のADHD公表したYouTube動画『ADHDの私から伝えたい事があります【ユキナの告白】』の詳しい内容です。

結構、熱く語っているなという印象ですね。

木下優樹菜さんがADHDを公表してまたも物議?世間の反応まとめ

では、木下優樹菜さんがADHD公表でまたも炎上したり物議を醸しているようですので、世間の反応をまとめてみました!

肯定的なご意見

木下優樹菜さんがADHD公表に肯定的な意見をお伝えします!

同じADHDを持つ方から「一緒にがんばりましょう」という応援の言葉です☆

木下優樹菜さんのADHD公表でネガティブな意見に対して、障害を隠さずに公表していくようになればもっと理解が深まるというご意見ですね☆

YouTubeのコメント欄からも同じ苦しみを持った方から気持ちに寄り添ったご意見がありました☆

私もADHDです。
一般の人には分からない苦しみ、辛さ、あるよね。

お子さんが伸び伸び、ママ大好きって過ごしてるのが、日頃の優樹菜さんの行動の表れだと思います。

勘違いされやすかったり言いたい事伝わらないことも多いけど、心から応援してます。

明るい気持ちで頑張ろう。
いつも素直さ、無邪気さ、学ばせて頂いてます。
良い面を見て

また、木下優樹菜さんのADHD公表の、報道記事に間違いがありました!

実際には木下優樹菜さんは診断結果の赤い部分を指して「赤でしょ?」と発言しているにも関わらず「バカでしょ?」と発言したと報道されていました。

そのことで否定的な意見で炎上しましたが、その報道記事の誤りを指摘しています☆


当初の報道記事の間違いもあり、さらに炎上してしまった感がありました。

動画を観れば一目瞭然ですが、木下優樹菜さんはADHDのことを「バカでしょ?」とは全く発言されていないことをお伝えしておきます☆

否定的なご意見

木下優樹菜さんがADHD公表に否定的な意見をお伝えします!

動画の中でフジモンさんのことに触れている点で、さりげなくフジモンさんに悪い印象になるのでは?というご指摘ですね☆

確かに動画内で木下優樹菜さんは今まで生き辛さは感じなかったと発言されているので、ならば障害と捉えなくてもいいのではないかというご意見です☆

脳波だけではADHDの診断は難しいらしく「WAIS-Ⅲ」という検査をちゃんとしているか?というご意見がとても多くありました☆

こちらも、多くの方がご指摘されていますが、ADHDを盾に過去の行いの免罪符にはならない、言い訳に使って欲しくないというご意見です☆

なにか発言すると、必ずといって良いほど物議を醸してしまう木下優樹菜さんですね☆

まとめ

『木下優樹菜がADHDを公表してまたも物議?詳しい内容と世間の反応まとめ!』のまとめ

木下優樹菜さんが自身のADHD公表した詳しい内容は?

木下優樹菜さんがADHD公表した詳しい内容を文字起こしとともに解説しました。

実際のYouTube動画もご紹介しています。

木下優樹菜さんがADHD公表でまたも物議?世間の反応まとめ

木下優樹菜さんがADHD公表について、肯定的な意見と否定的な意見をお伝えしました。

肯定的な意見

  • 同じADHDを持つ方から「一緒にがんばりましょう」という応援の言葉
  • 障害を隠さずに公表していくようになればもっと理解が深まる
  • 同じ苦しみを持った方から気持ちに寄り添ったご意見
  • 木下優樹菜さんのADHD公表の報道記事に間違いがあり、その報道記事の誤りを指摘

などがありました。

否定的な意見

  • さりげなくフジモンさんに悪い印象になるのでは?というご指摘
  • 生きづらさを感じてないなら障害と捉えなくても良い
  • 脳波だけではADHDの診断は難しいらしく「WAIS-Ⅲ」という検査をちゃんとしているか?というご意見
  • ADHDを盾に過去の行いの免罪符にはならない、言い訳に使って欲しくないというご意見

などがありました。

 

最後までお読みいただきまして、ありがとうございましたm(_ _)m