三原じゅん子が侮辱罪の厳罰化で批判が集中?本当に政権批判封じなのか?

2022年3月8日に、政府は「侮辱罪」の厳罰化を盛り込んだ刑法改正案を閣議決定しました。

「侮辱罪」の厳罰化について参議院議員の三原じゅん子さんがネット上で言及し、反対派からの批判が集中しているようです!
批判の内容は「政権批判封じだ!」「ロシア化だ!」と言われてるようですが、本当に政権批判封じなのでしょうか?

三原じゅん子さんがネット上で侮辱罪の厳罰化について言及した内容や、批判が集中していること、本当に政権批判封じなのか?について調べてみました☆

侮辱罪の厳罰化について

2022年3月8日に、政府は「侮辱罪」の厳罰化を盛り込んだ刑法改正案を閣議決定しました。

この改正案が適用され、他人を侮辱したと判断されると1年以下の懲役・禁錮または30万円以下の罰金となります。

「侮辱罪」の厳罰化により、SNSなどでの誹謗中傷が抑えられると期待されています。

三原じゅん子さんが侮辱罪の厳罰化に対しネット上で言及した内容

この「侮辱罪の厳罰化」の刑法改正案に対して、三原じゅん子さんが言及し批判が集まってるようですが、一体どういうことなのでしょうか?

三原じゅん子さんの発言です。これは2020年なので以前のTweetですが、「侮辱罪の厳罰化」についての真意を説明されているようです☆

続いて問題となっている三原じゅん子さんのTweetです。何度も書いているそうですが「政治批判」と「誹謗中傷」の違いへの理解を求めています☆

三原じゅん子さんへの批判が集中?

では上記の三原じゅん子さんのTweetに対して、どのような批判が集中しているのでしょうか?

「侮辱罪の厳罰化」に批判的意見

ことの発端と思われるのは編集者の町山智浩さんが、「侮辱罪の厳罰化」について書かれた三原じゅん子さんのTweetに対して「木村花さんを政治に対する批判封じ込めに利用しないで欲しいです」と返信したことのようです☆

町山智浩さんはその後も、三原じゅん子さんに対して批判的な意見を寄せています。「政治家を茶化し、笑えるのが自由主義社会です」というのが政権批判と言えるのか分かりませんが・・・☆

批判的な意見には「侮辱」と「誹謗中傷」の線引きを明確に定めないで、政治家側から一方的に「刑罰強化」を主張されれば、こんなの政権批判封じと言われても仕方がないという意見もあります☆

「侮辱罪の厳罰化」の背景

ですが、なぜ亡くなられた木村花さんのことが出てくるのでしょうか?

「侮辱罪の厳罰化」の記事によると、、、

「2020年、女子プロレスラーの木村花さんが、SNSでの誹謗中傷を苦に自ら命を絶ちました。この事件がきっかけで、厳罰化の議論が始まりました。

「侮辱罪の厳罰化」の議論のきっかけとなった背景には木村花さんの事件があったのだということですね。

木村花さんの事件は非常に悲しい出来事で、SNSで1人の女性に対して多くの誹謗中傷が向けられました。

にも関わらず、名誉毀損罪に課すことは難しく、刑事罰でもっとも軽い「侮辱罪」が適用されてしまいました。

結果、立件された2名は科料9000円の略式命令のみ・・・

さらには、侮辱罪の公訴時効はたったの1年しかなく、既に時間が経過していたためその他のことは立件することができない状態でした。

1人の女性を死に追い込んだのにも関わらず、たった9000円の科料で終わってしまったというのは、ご本人やご遺族の方のお気持ちを思うといたたまれません。

このような事柄が背景にあるので「侮辱罪の厳罰化」の議論がされることは納得ができるという意見も多くあるようです。

決して町山智浩さんが主張する「木村花さんを政治に利用する」という訳ではないのではないでしょうか。

ですが、この一連のTweetを引用しリベラル系のサイトに『侮辱罪の刑罰強化の目的は政権批判封じでロシア化!三原じゅん子は「政治家にも口汚い言葉は許されない」』とのタイトルで掲載されたようです。

反対派は、その記事を引用リツイートしている方が多く、主に『ロシア化だ!』『言論弾圧だ!』『政権批判封じだ!』と批判が集中している状態です。

リベラル系の方々は、ことさら人権問題のことには声を上げているのに、この件については反対の方が多いのは不思議です。

「侮辱罪の厳罰化」に肯定的な意見

では肯定的な意見はどうでしょうか?

「政治家や著名人に対して口汚い言葉で人格否定や人権侵害は許されない」というのは真っ当で、反対している側は誹謗中傷したいのか?とのご意見☆

反対してる人たちは、口汚く人格攻撃しないと政権批判できないのか?とのご意見もあります☆

「侮辱罪の厳罰化」の目的は本当に政権批判封じなのか?

「侮辱罪の厳罰化」に対しての、批判的な意見と肯定的な意見を調べてみました!

「侮辱罪の厳罰化」の改正案の背景には、SNSでの誹謗中傷を苦に命を絶つことにまで発展した悲しい事件があったのだということが分かりました。

それは匿名というSNSを利用し心無い誹謗中傷で、罪なき人間を死にまで追い詰める事件だった訳です。

しかもこの事件は氷山の一角で、一般社会でもその他の有名人でも起きているようです。

例えば純粋にSNS投稿を楽しんでいても心無い酷い言葉を受けることもあります。

「Instagramに自撮り写真を載せたら、顔や体型についてコメントで悪口を言われた。『デブサイクすぎ。生きてる価値がない』とまで言われ、それからずっと落ち込んでいる」

一方でストレス発散で罪の意識なく、誹謗中傷を書き込んでしまう人もいます。

ネット上で「死ね」「消えろ」などと書き込んだことがあるというある男子中学生は、「書き込むとすっきりしたし、顔が見えないから悪いことをしている気がしなかった。同じような書き込みもたくさんあったから、つい自分もやってしまった」という。

引用サイト

昔と違って現在は、子どもでも大人でも気軽にネットやSNSを楽しめる時代です。

ですが、人としての最低限のルールが見えなくなってしまう部分も少なからず起きているのではないでしょうか。

これ以上、被害者や加害者を増やさない為にも、ネット上での「誹謗中傷」や「侮辱」や「人権否定」などの、ある程度の取り決めがあってもいいかもしれません。

三原じゅん子さんが「政治家や著名人に対して口汚い言葉で人格否定や人権侵害は許されない」と言及したことが、政権批判封じとは直接結びつかないのではないでしょうか。

ましてや、『ロシア化』や『言論弾圧』というには、この民主主義の日本において無理があると思います。

現に批判している人たちも、誰にも弾圧されず自由に発言していますし、今後「侮辱罪の厳罰化」が改正されたとしても、例えば中国のように国民を検閲することは今の民主国家の日本には現実的に不可能だと感じます。

まとめ

三原じゅん子が侮辱罪の厳罰化で批判が集中?本当に政権批判封じなのか?のまとめ

侮辱罪の厳罰化について

2022年3月8日に、政府は「侮辱罪」の厳罰化を盛り込んだ刑法改正案を閣議決定しました。

三原じゅん子さんが侮辱罪の厳罰化に対しネット上で言及した内容について

「政治批判」と「誹謗中傷」の違いへの理解を求めていました。

批判と誹謗中傷の違いを皆さんにまず理解して頂く事が大切。
まして政治批判とは検討を加え判定・評価する事です。何の問題も無い。ご安心を。
しかし、政治家であれ著名人であれ、批判でなく口汚い言葉での人格否定や人権侵害は許されるものでは無いですよね。

三原じゅん子さんへの批判が集中?について

リベラル系のサイトに『三原じゅん子は「政治家にも口汚い言葉は許されない」』と掲載され、その記事を引用リツイートしている方が多く、主に『ロシア化だ!』『言論弾圧だ!』『政権批判封じだ!』と批判が集中している状態です。

「侮辱罪の厳罰化」に対しての、反対派と肯定派の意見をそれぞれ比べてみました。

「侮辱罪の厳罰化」の背景について

「侮辱罪の厳罰化」の改正案の背景には、SNSでの誹謗中傷を苦に命を絶つことにまで発展した悲しい事件があったのだということが分かりました。

「侮辱罪の厳罰化」の目的は本当に政権批判封じなのか?について

SNSを利用し心無い誹謗中傷で、罪なき人間を死にまで追い詰める悲しい事件が背景にあり、政権批判封じとは直接結びつかないと思われます。

さまざまな意見がありますが「批判」と「侮辱」「誹謗中傷」「人格否定」などの定義や線引きが難しいという問題がありますので、「侮辱罪の厳罰化」はそこが焦点になるのではないかと思いました!

最後までお読みいただきまして、ありがとうございましたm(_ _)m